日本とNZ両方でプレーして気づいたこと
- 2019.09.21
- ブログ

1番驚いたこと…
練習や試合に来た選手に対してコーチが
「Thanks for coming!!」
といったこと。
日本であれば、中高の真剣な部活動やプロチームであれば
練習にくるのが当たり前。
そして練習に来なければ試合になんて出れないって感じ。
ですがNZではそこが違う。
もちろんコーチによっては
どんな理由であれ練習に来なかったら次の試合は出さない
というルールを作っている人がまれにいるそうですがすごくまれ。
練習後に来てくれてありがとう~というコーチ。
むしろコーチしてくれてありがとうでしょ!!と思いました。
練習での走るメニューがすごく少ない
私が日本で所属していたチームが走る練習多かったのかもしれませんが
それにしてもかなり少ないです。
NZナショナルチームをみていただければわかると思いますが
スキルやスピードよりもパワーで勝負って感じ。
私は日本で走れるキャラでも速いキャラでもありませんでしたが
こっちではなんとなくそんなキャラ。
キャラ変できるのがNZの良いところですかね。(笑)
ジャンプシュートを打てる選手が少ない
シュートセレクトの問題かもしれませんが
特に高校生でジャンプシュートを多く打つ選手は少ないと思います。
やはり3Pだけでもダメだし、
ドライブも大きい相手にそう簡単にできません。
NZでジャンプシュートを沢山打つ選手が少ない分
ディフェンスもジャンプシュートを想定してない選手が多いです。
NZに来てジャンプシュートが打てることがこんなに活きるとは思わず
すごく驚いています。
私が最近行っているトレーニングというか
シューティングのワークアウトについては
頑張って動画作ってそのうちのせます~
お楽しみに^^
yume
-
前の記事
仕事きまったーん( *´艸`) 2019.09.03
-
次の記事
記事がありません